プロミスの返済方法スライドって何?

 

各消費者金融会社、もしくは銀行のローンなどで、支払いの形式がそれぞれ設定されていることをご存じでしょうか。
ちなみにプロミスの支払い形式は、残高スライド元利定額返済方式と呼ばれるものです。
通称はスライド。いったい何がスライドするのか?少し見てみましょう。

 

最初に借りた額に応じて返済額も固定

 

プロミス、また他の消費者金融の場合も同様に、多くの場合は借り入れした金額に応じて返済額が設定されると、それが最後まで続きます。

 

例えばプロミスで30万円をキャッシングした場合、月々の最小返済額は11000円です。
これがたとえ20万円になっても10万円になっても、返済額は変わりません。
ちなみに10万円の最小返済額は4000円ですが、自動的に「借り入れ残高が10万円になったので、返済額は4000円になります」とはならないのです。

 

ではもし月々の支払いが少しキツイなと思える場合はどうする必要があるのでしょうか。
11000円は最小返済額なので、これ以上少ない額で返済額を設定することは出来ません。

 

その場合は、1万円を借り増ししてみましょう。
例えば残りの返済額が9万円まで減っていて、そこで1万円を借り増しするとします。
するとプロミスから借りている金額の総額が10万円に変わります。
すると、翌月からの返済額はなんと4000円になるのです。

 

借り入れをしたことで新しい金額が設定されるからです。
これが、返金額の変更、通称「スライド」なのです。

 

プロミスの返済シミュレーションって?

 

プロミスの公式サイトには返済シミュレーションのページがあります。
それを上手に使うことで大まかな返済計画を立てることができます。
プロミスの場合3つの方法でシミュレーションすることができるので便利です。

 

返済シミュレーションを使ってみよう

プロミスの返済シミュレーションでは、「返済金額」「返済期間」「借入可能額」と3つの角度からシミュレーションを行うことができます。
返済金額は、借入可能額と返済期間を入力すると、毎月の返済額やその内訳、最終的に支払うことになる利息の金額を事前に知ることができます。

 

返済期間は、借入希望額と毎月の返済金額を入力することで、返済にどれくらいの期間かかるのかを調べることができます。
借入可能額を知りたい場合は、毎月の返済できる金額と希望する返済期間からシミュレートすることができます。

 

プロミスでは、借入残高によって利息が変動するので、自分で計算して返済計画を練るのはやや面倒です。
返済シミュレーションを利用すれば、条件を入力するだけで瞬時に利息も含めて計算してくれるので非常に便利です。
また、年利も自由に変えられるので、他の消費者金融からの借入でも応用して計算することも可能です。

 

返済シミュレーションは便利なものですが、注意したい点もあります。
それは、実際の返済金額とやや異なる状況も生じるという点です。
プロミスの返済方式は、借入残高によって毎月の返済額が変わり、利息が優先的に返済されていくので、シミュレーション通りにいかない場合があります。

 

とは言ってもほぼ近いシミュレーション結果が出るので、おおまかな返済計画を立てる分には問題ありません。

 

プロミスの返済時に生じる端数の扱いはどうなるのか?

プロミスで借り入れをして、返済をすると生じる端数がありますが、この端数はどのように扱われるのでしょうか?

 

まず、基本的に端数が生じるのは完済時になります。
なぜなら毎月の最小返済額は1000円未満の額は切り上げになるので、完済までの毎回の支払いでは端数が生じることはありません。
完済するという最後の支払いの際に端数が生じるのです。

 

ATMで支払い続けてきたという人にとっては、この最後の支払いで生じるお釣りがどうなるのか、支払う前に気になりますね。
プロミスの公式ホームページを見てみると、3つの方法で返金可能であることが記載されています。

 

銀行振込、お客様サービスプラザ、次回プロミス利用時の借入残高から相殺の3つです。
しかし、もうプロミスは利用しない、銀行振込の手続きが面倒なのでイヤ、お客様サービスプラザが近くにないという状況もあるでしょう。
返金のやり取りをするために交通費がかかっては意味がないと思われる方もいるかもしれませんね。

 

このような場合、最後の支払をATMで行うのではなく、インターネット返済を利用すれば、1000円未満の金額まできちんと支払うことができます。
しかし、インターネット返済の場合、振込日での元金、利息の合計を事前に確認しておく必要があります。

 

いつ支払うといくらの返済額になるのかプロミスコールへ電話をして確認してください。
このような方法を利用すれば、端数に悩まされる事も無いでしょう。